neighborhood traveling(ご近所旅)
2009年 09月 13日
店主でございます。
歩いて10分、子連れでディープなご近所旅へ。車が通らぬ細くてくねくねした道を通って長谷通りへ。まずは、大やきいもでカキ氷を喰らう。小生は宇治白玉を頼んだ。ところでこのタイプの店は何にカテゴライズされるのだろう。おでん、やきいも、大学いも、カキ氷、おむすび・・・土間に置いたパイプ椅子の座り心地がじつに沁みる。
次はふくよしだ。娘たちに100円づつ渡し10円、15円の気に入ったお菓子を上手に選んでカゴに入れていく。彼女たちの嬉々とした姿を横目に、ふと見上げるとすっかり色褪せたポスターの中でかつてのアイドルたちが微笑んでいた。
最後は一富士で〆ようと思ったのだが、一番下の娘がグズッたので、今日はあきらめた。この続きはまた今度。
ところで、今日訪れたお店は、小生が記憶のある子供の頃の姿のまま存在し続けている。こういうお店に都会から来た人を連れて行くと大喜びする。だって40年前の空気がそのままそこにあるからだ。
by ankome
| 2009-09-13 19:38
| 店主ネタ