a bunch of komisyo(こみしょう一味)
2009年 08月 18日
今日は午後から訪問者。こめみそしょうゆアカデミーから講演の依頼をいただいた件で、アカデミーのおかみと、その一味が来訪。米屋と生産家の仕事っぷりを、2時間位で話してほしいとのこと。とうぜんのごとく、生産家は松下明弘である。日程も稲刈り時期に重なる微妙な時期だったが、ちょうど収穫時期に異なる品種の谷間であったため、2人で東京までホイサッサすることになった。このネタの詳細は、また今度。
さてその一味が次に向かった先(正確には小生が連れて行った先)は、あのドクターペーパーメーカー(ドクP)の研究室。例のエコ米タグの製造元である。そのエコ米タグを見たアカデミーのおかみ、それをいたく気に入り、自身が関わっているさる団体に依頼されている仕事のヒントを、この中に見出したことから、さっそく研究室向かったというのが真相。
ドクP氏は、自称海洋調査(自作ヨット航海)から一日早く帰還したことから、このランデヴーは実現したというわけ。これも縁ですな。駅まで送っていく車中、アカデミーのおかみ曰く、「わらしべ長者みたいだよ今日は・・・」。と笑っておりました。
by ankome
| 2009-08-18 20:08
| アンコメの日々