安東米店アンコメ店主による徒然日々広報活動。


by ankome
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店主でございます。
 完成しました。アンコメの祝い米「ウェディングバージョン」。さきほど、ご注文いただいたOさんがご来店いただき無事納品。只今ホッとしてコーヒーをいただきながらPCに向かっているところです。
 今回は製作中、紆余曲折がありましたが、じつに良い仕事ができたと感じています。それは若いお二人の思いがけないご提案に、アンコメの持てる力(微力ですが)を結集してなんとかカタチにできたからです。またアンコメの祝い米に新しい1ページが生まれたことも、じつに嬉しく思っています。
 Oさんお二人の末永い幸せをお祈りしております。おめでとうございます。そして、ありがとうございました。

画像上:新郎様(ご両親さまの出身県の2県のブレン米ド3900グラム)
画像中:新婦様(ご両親さまの出身県のお米2980グラム)
画像下:新郎様クローズアップ
※アンコメの祝い米ウェディングバージョンについてのお問い合わせは安東米店まで。
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by ankome | 2009-10-31 17:38 | 祝い米、お米ギフト

gold and silver(金と銀)

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 店主でございます。
 アンコメの新しい祝い米のカタチ。祝い米ウェディングバージョン(育ててくれたご両親様に、自分たちが生まれた時の体重のお米をプレゼントする)続報です。
 懸案だった金銀のエコ米タグの製作が、ことのほか難航しましたが、生みの苦しみのおかげか、満足のいく仕上がりになりました。画像はその仕上がったタグに「ありがとう」の文字と落款風サインを書き入れた状態です。(ホンモノは画像よりも100倍格好良いですよ!実物を見たい方は明日の午前中まで)
 じつは納品は明日。今フィニッシュに向け水引き(あわび結び)を製作しています。もうすぐ完成します。完成品の画像は明日アップしますね。乞うご期待!

□□□□謝辞□□□□

感謝製造金銀札
我本日最上感激
第一創造紙漉機
尽力賜物母上様
今後期待良仕事

安東米店店主拝
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by ankome | 2009-10-30 17:30 | 祝い米、お米ギフト
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 店主でございます。
 今晩、見たいテレビ番組があります。NHKの教育テレビ20:00からです。出演する人は20歳代前半にたいへん影響を受けた世界的児童文学者です。名をミヒャエル・エンデと言います。すでに亡くなって14年経ちました。今もたまに氏の作品を読み、その中に込められたメッセージを感じとることで、脳みその最適化をしています。
 NHKの番組でエンデ関連の番組には、「エンデの遺言」がありました。これを見た多くの方の中には地域通貨の実践をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回の番組は1986年に放送されたもの、小生にとっては初めて見る映像です。
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by ankome | 2009-10-29 16:53 | 店主ネタ

straw(藁)

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店主でございます。
 昨日頼んでおいた稲藁を松下さんがトラックに積んで運んできた。じつはこの稲藁、あることに使うため半年前から松下さんに依頼してあったものである。
 今はコンバインで稲刈りから脱穀までやってしまうので、このような姿の稲藁は見かけなくなった。そんなわけで、松下さんには無理をお願いし手間と暇をかけて作ってもらったというわけ。(ありがとね松下さん)
 ところで、置き場所がなく、こうやってお店の前に置いておくとお客様皆さんが、「これディスプレイ?いいわねェ・・・」とおっしゃいます。たしに姿も格好いいし、なんと言っても香りがじつに良いのです。田圃に香っていた、あの香りがしています。
 しばらくの間、お店の前にあると思います。いい香りを聞きにきてください
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by ankome | 2009-10-28 18:18 | アンコメの日々
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店主でございます。
 今週もアンコメの祝い米、様々なバージョンのご依頼をいただいています。(感謝)今週ご依頼をいただいたお客様は全部で4件。その中で、また新たな祝い米が生まれそうです。それが、祝い米結婚式バージョンです。
 育ててくれたご両親様に、自分が生まれた時の体重のお米をプレゼントするというアイデアです。これを式のクライマックス、花束贈呈タイムに手渡すというわけです。面白いでしょ。
 そこでアンコメでは、祝い米を構成するスモールパーツひとつひとつをすべて見直し、結婚式バージョン用に新調しています。
 例えば、画像の印です。「寿」と「」を作りました。水引きも色味を変えたり結び方を工夫したりしています。それと一番気合を入れているのが、らエコ米タグです。じつは金銀の蒔絵風タグを製作中です。その蒔絵風バージョンは明日出来上がります。
 この続きはまた明日。
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by ankome | 2009-10-27 19:00 | 祝い米、お米ギフト

yield(収量)

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店主でございます。
 21年産の巨大胚芽米カミアカリの全収量が把握できました。結論から言うと、かなり厳しい結果となりました。ただし、品質と味に関しては問題なかったのがせめてもの救いです。

1)各生産者の反収は以下のとおり(10aあたり:1俵=60kg)
藤枝松下 (有機)   5.8俵
茨城大久保(有機)  4.0俵
茨城大久保(減農)  7.7俵
会津菅井(有機)  4.5俵
※基準設計は反収7俵です。

2)各生産者の収量は以下のとおり
藤枝松下 (有機)   1920キロ(32俵)
茨城大久保(有機)   120キロ(2俵) ←実験栽培
茨城大久保(減農)  1320キロ(22俵)
会津菅井(有機) 1500キロ(25俵)
_______________________________
合計 4860キロ(81俵)

3)各生産者の栽培計画数量
藤枝松下 (有機)   2400キロ(40俵)
茨城大久保(有機)  1200キロ(20俵)
会津菅井(有機) 2100キロ(35俵)
_______________________________
合計 5700キロ(95俵)

 栽培計画では合計で100俵弱を予定していましたが、ごらんのように、じつに厳しい結果です。日照不足いもち病の影響を直接うけてしまう有機栽培のリスク面が収量という形に現れた格好となりました。
 このリスクをどうやってヘッジするのか?早生品種であるカミアカリの植物生理の範囲内で、それを行うという新たな課題を突きつけられた・・・。そんな思いです。
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画像上:8月21日茨城奥久慈大子町大久保さんの出穂したばかりカミアカリ。有機の実験栽培田ではイヌビエが所々見受けられる。
画像下:8月22日福島県喜多方市菅井さんの田圃、カミアカリに隣接するコシヒカリに穂首いもちがあった。
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by ankome | 2009-10-26 22:36 | カミアカリ

ancient channel(古河道)

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店主でございます。
 友人が藤枝で日本画の作品展をやっていると聞いて午後から出掛けた。ネットでギャラリーの場所を確認したら、なんと栃山川沿いということが分かった。栃山川は縁のある川で、アンコメ米作りプロジェクトの中心地である松下さんの田圃や、この春田植えをお手伝いした良知さんも、この川沿いにある。
 今回行ったギャラリーの近くには、河川工事前の栃山川の流れをそのまま生かした「栃山川自然生態観察公園]と「栃山川緑地公園」が隣接しているので、帰りに寄り道した。
 整備されているとはいえ、蛇行して流れていたかつてのルートがはっきりと見て取れる。とくに土手の上をトレースして歩くと、かつての流れをリアルにイメージできる。
 この川のある志太の平野はかつて大井川の氾濫原だった。大井川が太平洋に向かって空き放題に流れていた古代の流路の一つが、この栃山川のルーツである。
 だからこの土地には、この土地に生きた人たちの暮らしの機微がそこかしこにある。例えば船形屋敷などはその象徴的な存在だ。そういうかつての人の暮らしに思いを馳せることが、今を生き、この同じ場所でどんな稲作がその土地を生かす稲作なのかを考えるためのヒントになる。そう信じている。
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by ankome | 2009-10-25 18:49 | 店主ネタ
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店主でございます。
 来訪者あり。一人は茶師。もう一人は先輩同業者。話題はいつのまにやら同じ方向に・・・それは食の文化のこと。
 思うに、ワインの世界では香りや味、触感を言葉や文字に翻訳することで、ブドウ栽培からグラスに注がれるまで・・・その全体像を多くの人と共感できる文化的な世界感を作った。
 コーヒーもまたワインが培ってきたことを見習い世界感を作ろうとしている。それを作ることによって、栽培から飲む人まで関わる人すべての意識が向上し、たんに美味しいだけでなく、地域の個性光る価値あるコーヒーを共感できる環境が生まれつつある。今、そういう文化的世界感の萌芽を感じている。
 そしてである。
 文化的世界感がないわけではないが、これまで関わる人(自分も含めて)の意識という点では、やや希薄だったような気がする。例えば、美味しいとは、どう美味しいのか?なぜそういう香り、味、触感が生まれたのか?そういうことについての論理的かつ美的な説明がなされていないような気がするからだ。
 私ごとではあるけれど、ここ2年カミアカリドリーム勉強会をはじめてから多くの食と農のエキスパートの方たちと、ディスカッションしてきた。その過程で様々なことを学ばせてもらった。そしてその学びの先に何があるのか?またその出口が何なのかが、よく解らなぬままに、とにかく浴びるだけ浴びてきたつもりだ。
 その学びはこれからも続くが、米による文化的な世界感への手がかりのようなものを少し感じつつある。それが米を玄米で食べることにあると予感している。玄米が持っている香り、味、触感、それらから感じる風味風合いが、ヒントになる。それくらい栽培からお茶碗に盛られるまでの全ての過程が、香り、味、触感において多様かつ複雑な世界観を作り出すからだ。
 
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by ankome | 2009-10-24 20:38 | カミアカリ
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店主でございます。
 来週の金曜日は毎月恒例、月いちラ・ローザンヌです。今月10月は、フレンチアップルパイ。中はプレザーブタイプ。表面には生の紅玉りんごを、こんな風にたっぷり使いました。ふんわりタイプのパイ生地は角型のラ・ローザンヌスタイルで焼き上げました。
 おかげさまで月いちラ・ローザンヌをはじめて1年、すっかりアンコメの人気定番メニューとなりました。毎月楽しみに待っていただいてる月いちラ・ローザンヌメンバーも、自然発生的に生まれました。ありがとうございます。
 そんな風にして今年も11月と12月のあと2回。12月はクリスマスケーキ「ブッシュドノエル」は決まってますが、11月が未定。10月のフレンチアップルパイを販売する頃にはそれも決まると思います。乞うご期待!

フレンチアップルパイ 1台(約15cm×15cm)1260円 
販売日10月30日(金)ご予約は前日まで。
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by ankome | 2009-10-23 18:00 | 商品

vocabulary(語彙)

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店主でございます。
 毎日毎日試食の日々。今日は3産地のひとめぼれ。アンコメでは、まずはP社の廉価版炊飯器でテストする。3台同時にスタートし蒸気が出る様はなかなかのもの。炊き上がったご飯は三種三様でじつに面白い。
 その違いをを、香り(フレーバー)、触感(テクスチャー)、(テイスト)、鼻に抜ける香り(アフター)、全体から感じる風味そして風合い(ボディバランス)という風に、分けながら言葉にしていく。
 スタッフも、あーだこーだ言いながら印象を述べていく。それらを表現する語彙がなかなか面白く、ある者はじつに詩的だったりする。
 ただし、私的な詩的表現では少し困る。みんなが共感できる、あるいは映像が浮かぶ語彙表現でなくては共感できないからだ。
 これは一種のコミュニケーション能力のトレーニングにもなる。また広い意味での脳トレのような気がする。
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by ankome | 2009-10-22 23:50 | アンコメの日々