kiwi(そしてキウイ)
2009年 11月 14日
店主でございます。
明日はいよいよ、カミアカリドリーム勉強会。カミアカリという名の巨大胚芽米品種に関わる人の間の学ぶ場を作ろうとスタートしてから今回で6回目。ここ1週間ほどブログやウェブで告知しているように、今回は21年産カミアカリの試食会が主な目的。静岡藤枝、茨城奥久慈、福島会津、この3ヵ所3人の生産家が栽培した21年産カミアカリを食べ比べます。どんな仕上がりになったのかを、それを栽培した生産家と共に、参加者全員で感じることができる貴重で数少ないチャンスです。
後半のゲストスピーカーは、キウイフルーツカントリーJapanの平野正俊さん。有機栽培のキウイ生産家という肩書きだけでは、平野さんのことを語り尽くせぬほどに、農業家として多彩で魅力満載。
とくに、数限りなく新たなキウイを生み出し、価値を紡いでいく氏の原動力とセンスについて、今回はじっくりと耳を傾けたいと思う。
当日は、平野さんのキウイの試食も準備しています。カミアカリとキウイの意外な競演。ここにカミアカリドリームの考える農のアプローチ、エッセンスがあると信じています。
第6回カミアカリドリーム勉強会は参加者募集中。11月15日(日)開場12:30~スタート13:00 場所:ラペック静岡 会費:2000円 詳しくはankome通信のカミアカリドリームのコンテンツ、またはコチラをご覧ください。
by ankome
| 2009-11-14 10:10
| カミアカリ